
エアコン室外機ケーシング:圧縮機・ファン・外板
室外機の騒音は圧縮機、ファン、ケーシングの応答のいずれにも由来し得ます。制振はそのうち板の振動に対応します。
主要な音源を先に特定
圧縮機とファンの運転状態、負荷、騒音位置を記録します。機器本体や据付の問題は設備側の専門者が確認します。
ケーシングは複合構造
制振塗膜はケーシング母材と一体で働きます。選定記録には板材、接合方法、塗布範囲、使用温度を明記し、材料名の比較だけで終わらせないでください。
塗布範囲の制約
塗布前に通風、放熱、保守、組立の要件を確認し、下塗り塗料・上塗り塗料との適合を確かめます。水性系の環境要件は製品資料で別途確認します。
検証の進め方
前後比較では機器構成、負荷、位置、測点を揃えます。ケーシング試験板の結果と製品全体の音響結果は分けて記載します。
機種の運転条件、ケーシング母材、塗布上の制約をお知らせください。材料の適合性について一緒に検討します。