ANL-800TC
軽量吸遮音塗料
軽量吸遮音
音響上の要求と質量制限を両立させるもので、部材の構造と合わせて仕様を評価します。
出典
ANL-800TC TDS v.250330

主な用途
- 質量に敏感な金属部材
- 音響複合構造と軽量部品
- 吸音と遮音を併せて評価すべき部位
技術データ
- 系統
- 軽量水性樹脂系
- 湿潤密度
- 約 0.80 ± 0.05 g/cm³
- 乾燥密度
- 約 0.60 ± 0.05 g/cm³
- 固形分(重量)
- 約 70 ± 2%
- 色
- 茶色のペースト状液体
- pH値
- 約 8–9
- 乾燥膜 1 mm あたりの使用量
- 約 0.8–1.0 kg/m²(ウェット);約 0.6–0.65 L/m²(ドライ)
- 複合損失係数
- 0.2(試験規格:DIN EN ISO 6721-3 を参照)
- 一回の吹付厚さ
- 一回の吹付でウェット膜厚 5 mm まで、乾燥後は約 4–4.5 mm
- 施工温度
- 15 °C 以上を推奨
- 乾燥
- 20 °C、湿度 55%、乾燥膜約 5 mm の条件で完全乾燥まで 12–18 時間。50 °C に上げると約 2–4 時間(表面風速 5 m/s 未満)
- 保管
- 未開封の元の容器で九か月以上;乾燥した涼しい場所で保管し、凍結させない
施工上の注意
- 部材構造、膜厚、質量目標、試験方法を合わせてシステムとして評価します。
- 適用母材には防錆下塗り鋼板、亜鉛めっき鋼板、陽極酸化アルミなどがあり、使用前に適合性を確認します。
- 素地の汚れを除去し、試験体で付着、施工性、音響性能を確認します。